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2006年11月の21件の投稿

2006年11月16日 (木)

欠陥? ちと問題

Blog1811161 さて,これは何でしょ? 実は職場の体育館の外トイレ天井に付いているセンサースイッチ。人の動きを赤外線か電波等で感知して,照明を点灯するスイッチ。で,ちょっと不具合を見つけてしまった。それはセンサーに「死角がある」ということ。それと,「手動スイッチつき」としてありながら,手動スイッチはどこにあるの?,という不思議な状況だということ。
 なんでこんなことに気づいたかというと,トイレを掃除していた時のことである。人の動きがある場合なら問題ないのであろうが,ドアが閉まった状態の個室内の掃除をしていて,しばらく(30秒くらいだろうか?)したら照明が消えてしまったのである。昼間ならまだ問題はない。でも外トイレである。夜に校庭開放で地域の行事があった場合,使用することもある。急に照明が消えると,照明の意味をなさないのである。かといって,壁に手動の別スイッチがあって,それを切り忘れて付きっぱなし,というのでは,センサースイッチの意味がない。

Blog1811162  私は理科教員。ぢゃ,女子トイレはどうだろう?,ということで...,実際にやってみた。
 まず,天井にセンサースイッチが2つ。個室が2つなので,センサーも2つあると死角ができにくい。おまけに一旦スイッチが入ってから切れるまでの時間が男子トイレと比べて非常に長い。

 ということは,どこかで点灯時間を調節することができるはずだ,という結論に達した。男子トイレ側も若干長めにする必要があるだろう。30秒で個室で用をたせというのは....(^^;)。

 以上,使ってみなければわからない,というお話。

2006年11月15日 (水)

やばい・・・

 キーを打つ腕が震えている。何かに動揺しているわけではなく,先ほどビーバーで草刈りしてきたからである。今日は午後から職場の行事で収穫祭。初夏に植え付けたサツマイモを収穫する。そのための事前の準備である。しかし,なんかするとすぐ体に来るのは鍛え方が足りないからだよなぁ。そして,もっと激しい運動なんかしようものなら,翌日以降に筋肉痛がくるんだよなぁ。もっと鍛えなくては。・・・からだがやばい

 今日から中学1年生の授業は新しい単元に入った。昨年度と比べると3週間ほど遅れている。進程がやばい
 もっとも昨年度が3週間ほど早かった,とも言える。昨年度は中3の受け持ちで3月には受検引率でほとんど授業ができなかった。それがわかっていたから2月末にはすべての学年度年間の指導内容の履修を終えていた。今年は問題なく3月も進められるので,大丈夫だろう。
 1年生が遅れた理由。1年生は2人。授業は週3時間の水・木・金。鹿児島に用事があって船で登るとなると水曜日上り。島に帰ってくるのは土曜日。3時間の授業が丸々欠けてしまう。1学期,中1の生徒が家庭の事情ならびに剣道の地区大会で鹿児島に上った。それらの関係でほぼ3週間は授業がストップ。学校に残った1人の生徒はそれまでの学習の補充や発展的な内容を取り扱った。
 2人の場合でもそうなので,当然学年1人しかいないクラスではその子が欠席だと当然授業は進まない。当たり前である。事実上学年閉鎖。ここのような離島のごく小規模校では,学級閉鎖以前に学年閉鎖がやってくる。all or nothing。赴任当初は非常に新鮮な気持ちになったものだが,現実として受け止めてしまうと驚きも薄れてしまうものである。でも,数十人1クラスという学級ではこういうことはまずないだろう。

2006年11月14日 (火)

ブロードバンド化 雑感1

 DMP十島プロジェクトが始まった先週からどうももやもやしている。で,自分なりの考えをまとめる意味でずらずらと書いてみる。

 もやもやの原因は

ブロードバンド回線が本当に島に必要か?

ということである。確かに自分自身としては利用できるのなら利用したい。しかし,これは利用できたら便利であるということであって必要である,というのとは次元が違う。ナローバンド・従量制の島での環境で2年半生活してきて,今の状況でも必要最低限の通信環境は整っていると思っている。ブロードバンド回線がどうしても必要となるのは,音声・映像などの大容量のデータをリアルタイムで送受信しなければならない場合であると思うが,逆に言えばその必要がなければ今の状況でも十分である,ということだ。すべてのインターネット利用者が広帯域の通信環境を利用しているか,またはそれを必要としているか,というと,どちらをとっても「そうでもないんじゃない?」,という気がする。そして十島村の島民の方々はどうだろうか,ということについても疑問。 だから,何が何でも「まずブロードバンドありき」という考えには,自分としては同意できない

 もちろん,離島であるが故の都心部との情報通信分野での格差を埋めようと,一生懸命取り組んでいらっしゃる役場の方々の熱意はわかる。けれども,役場の方々が「ブロードバンド」に持っているイメージと自分の持っているイメージとは食い違っているような気がする。「今の世の中ブロードバンドが当たり前ですよ」,といったコマーシャリズムに乗せられているような気がしてならない。実際,今回「十島村のブロードバンド化促進のためにアイディア募集します」,というのがその現れなのではないだろうか?
 私が十島村のブロードバンド化推進についての考えを初めて聞いたのは,昨年7月の村教育研究大会の懇親会の場で,村長のあいさつの中でであった。それからこの島に通信業者の方が見通し試験なるもののために来島されたのが昨年12月。昨年・今年の村政座談会でも説明の中にブロードバンド化を推進するとの役場の説明はあった。しかし,これまでの間に,役場が村民にブロードバンド化推進のアイディアを募集する,といった取り組みはなされていない。九州総合通信局が行った今年10月のアンケートが初めてである。その結果がまとまるのが12月。まとまった結果が島民に公開されるのかどうかはわからない。島民はそっちのけといった感じで今回のプロジェクトの話が突如9月に現れる。後ろ向きの意見を述べるつもりはないのだけれど,こういった事情がわからない,今回プロジェクトに意見を寄せてくださっている方々の「島として何を意図しているのかが不明」という意見は至極もっともだと思うのだ。

 インターネット等の通信環境というのは,これまで深夜時間帯定額制→24時間定額制→広帯域サービスの付加という流れで都市部の方から順次広まってきた。どうもブロードバンド=定額制というイメージを役場の方々は持っているのではないか,と思うのだが,これも別次元の問題である。ブロードバンド回線が利用できるとしても,従量制,または定額でも高額だとすると果たして島の方々が利用してみたい,と思うだろうか? この点については先の「ブロードバンド化推進のためのアンケート」項目の中にもあったが,是非とも知りたい結果である。島の方々のニーズを見極めてでなければ,話が現実味を帯びてこないと思う。
 職場も自宅も“Broadband Ready”状態。でも,私にとっては今の段階の次に欲しいサービスは「ブロードバンド通信環境」以前に「定額・低額な通信サービス」なのである。他の十島島民の方々にとってはどうなんだろう?

2006年11月13日 (月)

実際にやってみた

 DMP十島プロジェクト,Microsoftのブログサイトでただいま開催中。私の持っている素朴な疑問はどれだけの島民がこのブログを見ているのか?,または見ることができる環境にあるのか?,ということなのだが。

 このブログは携帯電話のi-modeのインターネットのURLに

http://teac.synapse-blog.jp

を入力すると見ることができる。もちろん十島村役場のブログサイトも同じく携帯で閲覧可能で,鹿児島に上った際,島の方々も船の出港状況を確認するのに使っておられるようだ。(島にいるときは放送がある。)

 では,DMP十島プロジェクトのブログサイトはどうか?,ということで実際に試してみた。

http://tokaratoshima.spaces.live.com/

なぁんとちゃんと表示されるではないかぁ!!!!

 携帯電話の普及率は十島村では結構高いので,これを知っていて,さらに興味を持って見てみようという方であれば見ることができるということだ。コメント書き込むのは,携帯からだとえらく面倒だけど。

 あとは広報の力だな。

ナローバンドなだけ DMPトカラ所感2

 ひねくれ者のぼやき。投稿の一部を挙げて,揚足取りをしたいわけではないんだけれども。

「結いの心」をキーワードに考えてみませんか?

という投稿の中に,

コメントやトラックバックで出る声は、応援というより叱責のようです。やはりインターネットは都会中心なだけあって、ここでのコミュニケーションも悪い意味で都会的な感じがします。

何だか寂しいですね。

それに、トカラでブログを開設しているのは、私が知る限りIターンの方や期間限定滞在の方だけ。そうしたブログでも都会風の挑戦的な書き込みが目立ちます。

ほんと寂しいですね。

というものがある。
 都会的・都会風ってどういうことだろう? 都会が悪い? 都市部に住んでらして,十島の実情を知りたいと思って,十島の島民がどう思っているんだろう,という発言についてそのように感じ取られたのだろうか? でも,このような表現はあまりに失礼な投稿だなぁと,感じた。もちろん自分のことを棚上げにするつもりは毛頭ない。私がコメントを付けたもの,またはこのブログをご覧になってそのように感じたのかもしれない。自分自身,気持ちの上では十島村のブロードバンド化に諸手をあげて賛成ではあっても,他の島民の方々のご意見は?,となるとなかなか現状がわからないし,そういった中でやはり他の島民の方々の生の声というものを聞いてみたい。表現が多少きつい発言(私自身も含めて)はあるとは思う。けれども,トカラプロジェクトに参加してくださっている方々はそれこそ親身に考えてくださっていると感じている。それなのにこれはないだろう,という感想。

 実際,この投稿以降に,「自分のコメント,自分の立ち上げたブログのせいでは?」と責任を感じられたのか,ブログを削除された方もいるようである。

 インターネットは都会中心? わずかかもしれないけれども,十島村の方々もDMPのブログをご覧になっているだろう。そして,これからコメントを書き込まれる方もいらっしゃると思う。十島村でもインターネットには接続できる。ただナローバンドなだけ。定額サービスがないだけである。

2006年11月10日 (金)

DMP十島プロジェクト所感1

 自分で自分の性格をなげくのもどうかと思うけど,つくずく物事を否定的にしか見られないよなぁ...。毎回反省はしてもなかなか直らないのが性格。あきらめるわけではないが,徐々にどうにかしていきたいな。

 さて,タイトルの十島プロジェクト。Microsoftのブログで始まっている離島応援企画第二弾。まぁ,気になることがいろいろあるので,ちまちま取り上げて自分の思いを書いてみる。前置き通り,応援企画に反する否定的な意見になる。今回はその1。

(4)ブロードバンドを何に使うの?

という投稿。この中で十島村役場企画観光課参事が次のように述べている。

十島村にとっては「ニーズありきではなく、ブロードバンドありきである」

 この投稿の背景には,ブロードバンド回線が十島の島々に引かれて,それが安価で便利ならニーズはそれから生まれてくる。現に携帯電話網がそうだったから,ということのようだ。

 しかし,ニーズの無いところにわざわざ企業が設備投資をしてまでブロードバンド回線を引いてくれるだろうか? もうけが期待できないのに。という点で,非常に甘い考えであると思う。ニーズは無くてもDocomoは基地局を設置してくれたじゃないか,という反論があるかもしれない。でも,それは「こういうへき地事情だから」という調査に基づいて,早めに手を打っておけばニーズは必ず出てくる,といった企業の分析力先行投資のたまものである,と思う。現にDocomoの利用者は十島に非常に多い。で,ここに他の携帯電話メーカーが参入してくるか,というと,もう既に参入の余地は無い。Docomoの一人勝ち。他社は出遅れ。そして,世の中MNPだと騒いでいても,十島村は蚊帳の外にある。

 鹿児島県内の市町村レベルで住民からの要請でブロードバンド化を成し遂げたところがあるという。そこも離島である。私も,まずは住民が「どうしても必要だ」というレベルに達して,そして陳情なりの要請,という気がするのだが。住民不在で役場だけで盛り上がっている,と私が感じる理由のひとつがこれである。

2006年11月 9日 (木)

中之島-口之島遠隔授業

 先日(10/27)十島村の中之島-口之島の両中学校をブロードバンド回線で結んでの遠隔授業が行われた。これは,「十島村におけるブロードバンド化促進のための調査研究」の実証実験として行われたものである。先週MBCの夕方のニュースで報道されたようだが見逃してしまった。

 「さわやかトカラ情報」という十島村教育委員会だよりによると,

【ブロードバンド化の研究公開授業大成功】
 総務省が行う十島村におけるブロードバンド(高速大容量)促進化のための調査研究実証実験が10月17日(火),村役場と口之島,中之島の三カ所を結んで行われました。
 中之島と口之島を結んだ遠隔授業では,中之島,口之島両中学校の二年生5人が,一緒に数学の授業を受け,有意義な学習を体験しました。この実証実験は,大成功でした。本格的なブロードバンド化が,実現化されることを期待したいものです。

とある。しかし,実際見たわけではないのでどうとは言えないんだけど,何をもってして大成功なのか?,が疑問である。ブロードバンド回線を遠隔授業にだけ使ったのであれば,それ相応の画質・動き・音声が得られると思うが,この他に回線の帯域を使用するものがあったらどうなるだろう?,そこが疑問である。

 以前の職場で,下りは衛星を使ったブロードバンド回線なのだが上りは64KのISDN回線,という通信環境(学校インターネット1)を体験した。受信だけがブロードバンド回線ではテレビ会議なんかもってのほか,という体験なのだが,今回の実証実験では双方向にスムーズに表示されただろうとは思う。しかし,実験というからには,どれくらいの負荷に耐えられるか,といったことまで調べなければ意味がないと思う。先の前任校の環境では,およそ40台の端末が接続する環境でのWEB検索ではまったく使い物にならなかった。せいぜい10台程度だったのではないか,と思う。

 十島村ではCommunity Broadband Projectという別の実証実験も行われている。現在小宝島,宝島の2島で,そして11/18には平島でブロードバンド体験教室が行われる計画で,さらには諏訪之瀬島も予定されているようである。是非とも高負荷での実証というものを実験計画に入れて欲しいものだ。ブロードバンド化,いざ使ってみたら回線がパンク,といったSoftBankのようなもろいシステムでは使い物にならないからである。「安かろう悪かろう」はいらない。

2006年11月 8日 (水)

Microsoft Dream Matching Project

 Microsoft が始めたブログで離島応援プログラム。十島に住む一村民としてコメントをアップした。ただ,1つのコメントをアップするために何回トライしたことか。例えば,

  • 「投稿」ボタンをクリックしても投稿されない。
  • 名前の欄に名前が記入できない。
  • コメントを記入する欄にコメントが記入できない。
  • 「投稿」ボタンをクリックしてコメントの投稿を受け付けたかと思えば「サーバーエラー」。

といった感じである。10回近くはトライしたように思う。ある島の方が投稿しようとしたけどできなかったので...,という内容があったがそれも納得。なんか凄く使いにくいブログシステムだ,という感想である。

 一島民の意見としてのコメントなのだが,ブログの主旨を否定するような内容だったのでは?,という思いは強い。ただ,「十島村の島民の生の声を!」という要望があげられていたので,十島村の島に住む村民第一号(多分)として書いてみた。それに対するレスポンスがどういうものか,特に他の十島島民のご意見というものが上がってきたら本望だと思っている。

2006年11月 7日 (火)

命を考える

 島のお年寄りが亡くなった。先週水曜日の朝,出勤するときにお宅の前を通るときにごあいさつをして。その晩亡くなった,と次の日に聞いた。前の日会って声を聞いた方が...。命とは儚いものである。
 今日はお昼から職場の児童・生徒ならびに職員全員でお焼香に行った。お宅の前を通るときには子どもたちにもよく声をかけてくださる方だった。こらえきれずに涙ぐむ子が何人もいた。

 そうかと思うと,いじめ・自殺の報道があとをたたない。なんか文部科学大臣宛に自殺の予告状を送りつけるといったニュースもあった。自分の周りについてのやりきれない気持ち,というのはわかる気もするけど,自分の命を絶つことを条件に周りにはたらきかけようとしても,それで効果があるとは思えない。なぜなら,「おまえたちが自分を自殺に追い込んだんだ。」,といっても果たしてそれが響く子どもたちか? つまり,いじめる子たち=相手の気持ちを考えることのできない子たちだと思うからだ。
 いじめられた側の子を悪く言うつもりは全くないんだけれど,自ら命を絶って周りに恨みの気持ちを残す,というのは間違っている。それは独りよがりで意味のないことなんだよ,と言ってあげたい。心の中にこれまでのことをため込むだけため込んできた子にそういうことを言っても通じないかもしれない。でも,授かった命,大切にして欲しい。

2006年11月 2日 (木)

迷惑メール

次のようなメールが届く。

件名:ほんとうに毎日驚かされます。

あなたの神経の太さには、ほんとうに毎日驚かされます。
こちらの善意で、全額免除手続きをとっているのに、どうして返事しないのですか?
このままですと、このチャンスはこれで放棄と認定され、他の人に譲ります。

放棄したくない場合 http://xxxx.com/xxx/  
からアクセスし、きちんと処理をしてください。

ニックネームの最後に『LUCK』とつけすべて終えるだけで完了いたします。
一生一回のチャンスを逃がさないために今すぐ処理しましょう。


拒否へ
noneed@reject.xxxx.com

って言われてもねぇ。まぁ,これも一種の強迫観念を煽るメールかな。それ以前に文面の厚かましさがまず鼻についてしまう。

 この手のメールは「迷惑メール対策ツール」で即刻振り分け対象になっているのだが,送っている方は,

下手な鉄砲も数撃ちゃあたる

くらいの気持ちで送信し続けているんだろな。