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2007年3月の25件の投稿

2007年3月16日 (金)

ネットワークセキュリティの実態

 昨日見ていた「学校情報セキュリティ・ハンドブック」というのに

参考:今すぐできる情報セキュリティ向上対策

というページがあった。その中であげられている対策項目は以下の通り。

  • パスワードの設定・暗号化で盗難・紛失に備える
    • 学校のパソコンはもちろん,個人所有のパソコンにもパスワード設定を
    • 個人情報・重要情報ファイルにも,パスワードを
    • ファイル・フォルダの暗号化を(WindowsXPの場合)
  • ウイルス対策ソフトの導入と基本ソフトのアップデートを
    • すべてのパソコンにウィルス対策ソフトを導入し,アップデートを頻繁に
    • 基本ソフトのアップデートの定期的実行を
  • リース返却・売却時にはデータの完全消去を
    • フォーマットでは消えないデータを,完全消去してから,返却・売却を
  • ファイル共有ソフト(Winnyなど)は利用しない
    • ファイル共有ソフトの利用は危険がいっぱい

 私の職場の場合,職員のパソコンにはすべてパスワードが設定されている。これはサーバーの認証を行うため。職員のアカウントには職員のアクセス制限がかけてある。同様に児童・生徒のアカウントも(個別ではないが)設定し,アクセス制限がかけてある。これによって,サーバー上には,

  • 職員のみアクセスできて児童・生徒はアクセスできないフォルダ
  • 職員は読み書き可能で,児童・生徒は読み込みのみ可能なフォルダ
  • 職員も児童・生徒も読み書き可能なフォルダ

などを設定し,データの漏洩等が防げるようにしている。
 また,今年度から「学校教職員の自己評価制度」なるものがスタートしたが,書類の提出についてはファイルにパスワードを設定して提出,という対策を取っている。
 ファイル・フォルダの暗号化までは手を付けていない。

 ウィルス対策ソフトについては,児童・生徒が使用するパソコンについてはフリーのウィルス対策ソフトをインストールしてある。また,Windows Updateも定期的に行うように設定している。職員のパソコンについては,Windows Updateは日・時間帯をずらしてアクセスが集中しないように定期的に行うように設定してあるが,ウィルス対策ソフトは個別対応。LANに接続する以上はすべての職員に何らかのウィルス対策ソフトをインストールするようにしてもらわなければならないだろう。

 リースについては,本校のパソコンは買い取り,もしくは寄贈のものだから,返却によるデータ漏れは心配なかろう。寄贈のパソコンのハードディスクは万一に備えてローレベルフォーマットしてからOSをクリーンインストール。これで大丈夫なハズ。

 最後のファイル共有ソフトなのだが,これの使用については,実態を把握していない。ナローバンドのこの島で,使っている職員はいないハズ。だが,どうかなぁ?

 しかし,P2Pのファイル共有ソフトを使用してまでデータを交換しようというユーザーが欲するデータとはいかなるものなんでしょうねぇ? 私は全く必要性を感じないのだが。

2007年3月15日 (木)

セキュリティポリシー

 午前中に若干時間的な余裕があったので,財団法人コンピュータ教育開発センターというところが出している

学校情報セキュリティ・ハンドブック
~今日から始められるセキュリティポリシーの作り方~

というのを読んだ。学校における情報セキュリティ意識の向上を図ることと,学校現場に相応しいセキュリティポリシーの策定を提案し示すことをねらいに書かれた冊子なのだが,確かに学校現場というのは,そういった課題を職場全体で検討する,といった取り組みが非常に遅れているのではないかと感じる。で,来年度はそのあたりの対応をしっかりしていこう,ということで取り組み始めたとこ。

 この冊子,基本的な構成は

  1. 問題意識の共有
  2. リスクや情報資産の整理
  3. リスクへの対応策を検討
  4. セキュリティポリシーの策定
  5. 運用,チェック,フィードバック

といった5つのステップで構成されている。

 セキュリティに関するトラブル事例としては,小さな離島であるという特殊環境から盗難・紛失といったものの可能性は低いが,ウィルスがらみの情報流出はどこでも起こるという意識をまずしっかりと徹底しなければならないと思う。同様に印刷・記述した情報は漏洩しにくいだろうが,電子化された情報をどのように管理するかの共通認識を深めるべきだと思う。
 そうなってくると,パソコンをLANに接続する際の規定等もしっかりと定めていかないといけないだろうし,データの保存先,取り扱い,管理方法,といったものについてもしっかりと規定していかなければならないだろうと思う。

 さて,来年度,どの程度までできるか...。考え始めると結構ハードルが高いものだ。

2007年3月14日 (水)

祝! 合格

 今日は公立高等学校合格発表の日。実際には「不合格者内示」という。確かに高校側としては,その方が遙かに手続きが楽だ(^^;)。これが各高等学校で9時から。で,正式な発表は11時に各高校で受検番号を張り出す,という形だったっけ?

 十島村の学校の場合,直接高校に内示を受領に行くことができないので,あらかじめ電話での内示依頼の文書を提出してある。9時からの内示受領を終えてからだったので,電話がかかってきたのが9:35くらいだった。ちょうど1校時が終了した頃。
 校長が電話を受け,

該当者はいません。

とのこと。要するに不合格者内示で該当なしということなので「合格」,というちょっと不思議な感覚になる。けど,合格したんだからめでたしめでたし。

 先日,某テレビ局から卒業生の取材があった。昨日の卒業式もビデオに収めていった。4月にいよいよ島を離れる,となると,港で(盛大な)お別れの式が行われる。聞くところによると,昨年たまたまその風景を目にしたプロデューサーが番組を企画したらしいのだが,無事高校進学である。もし,不合格になろうものなら番組の企画自体おじゃんだったろうな。合格したからこそ言える裏話。

2007年3月13日 (火)

島事情~学校行事編~

 十島村の学校の行事は,とかくふぇぃりぃとしまのダイヤが大きく影響する。典型的な例が卒業式。例年,公立高等学校一次合格発表が水曜日。確たるきまりはないとは思うのだが,慣例によって(?)その前日が県下の中学校は卒業式である。つまり,火曜日。午前中にこの島では船が着く。島の方々はそろって港でお仕事。そのため卒業式は午後からとなる。まぁ,これは例年その日程ということで影響は特にない。ちなみに来年度の入学式も船の上り便があるため,午後からの計画になっている。

 同じような理由で,船の着く日に大きな学校行事は組めない。遠足。運動会など。文化祭は午後だけなので,例外として船の着く日に行うこともできるが,基本的に船が着く日には,地域の方々が参加する行事は最初から組まない。

 しかし,船便が想定外の問題を引き起こすことがある。一昨年は台風のために,船が出港延期。それによって船が着くはずのない日に運動会,ということになって,途中中断,ということが起こった。一昨年はもひとつ,欠航のために中学3年生が卒業式当日に帰島。あわや主役不在の卒業式になりかけた。(もっとも,そういうときは式を延期だろうけど。)
 まぁ,今回は予定通り挙行。なによりである。準備も滞りなく終了し,午前中は時間に余裕がたっぷり。

2007年3月12日 (月)

いっぱいいっぱい

 まぁ,だいたい職場で行事がある際には記録係というのがいる。明日は県下一円,中学校は卒業式だろう。かくいう私の職場も明日は卒業式。おまけに小学生は6年生がいないので,中学3年生,それも1人だけの卒業式である。
 たった1人の卒業式,ということで,某放送局が密着取材。今日もアルバム作りやら給食,昼休みなどをビデオにおさめていた。午後から行われた卒業式予行も,明日の卒業式にそなえて下見。そんな中,児童・生徒・職員は5時間目に準備・予行といっぱいいっぱい。だぁれも予行の様子を記録に取っていない。

 ということで,今日の職場のblogの方はなし。で,しっかり自分のblogのネタにはするわけだ。
 ま,もっとも,準備は例年よりも早めに終わった。去年・一昨年は暗くなるまでなんやかやと準備にかかっていたような覚えがあるのだが,今日はまだ明るいうちに終わった。あとは明日を待つのみである。

2007年3月11日 (日)

ブログエディタ

 ホームページビルダーのVer.10からだったか,ブログの編集機能が付いている。私のパソコンにインストールしてあるのはVer.11,当然その機能はあるのだが,エンドポイントとかいうところの設定がわからなかったので設定していなかった。今回ふとしたことからそのあたりがわかったので,今この記事はホームページビルダー上で書いている。ただ,これでどこまでのことができるのかはよくわからない。というか,投稿の

  • タイトル
  • 記事の内容

は書けることはわかる。でも,ページ編集とプレビューしかない。HTMLソースが確認したいのだが,どうやらそれはなさそう。画像を挿入するのはOKだと思うけど,画像のタイトルや配置はどのようなソースを吐き出してくれるんだろう? カテゴリーはどうやって設定するのだろう? なんて,細かい疑問がいっぱい。多分これじゃぁ使い物にならないだろう。

もうけっ!

 2/9発売予定であった某社のパッケージソフトが3/9に発売延期。それがお詫びのお手紙と共に再度届いた。お詫びも何も,インストーラが一部の環境でハングアップ,以降OSが起動しなくなる,というある意味深刻な不具合だったのだが,無事インストールできて,おまけに使えていたので,なぁんも支障はなかった。

すでにセットアップを無事完了されている場合は、そのままご使用いただいて支障はございません。後日お届けする新しい製品をマスターとして保管いただきますようお願い申し上げます。

ということだったので,お詫びの粗品(Quoカード)がくっついてきた分,もうけっ!という気持ちである。

 もうけっ!といえば,届いたのが修正版DVDだけではなくてフルパッケージだったので,予約購入特典のデジカメスタンドも2つ。マニュアルも2冊。ついでに言えばライセンスも2つである。ようするに,前回送ってきたものを送り返していないから。そのままご使用いただいて支障はございません,ということはそういうことなのだろう,と思っていたんだけどな。

 唯一困っていたのは,発売延期にあわせてサポートも3/9以降になっていたこと。これでユーザー特典の追加辞書等もダウンロードできるようになった。

2007年3月 9日 (金)

祝! 出港

 金曜日は,ふぇぃりぃとしま出港の日。週2便のうち,特に金曜日出しの便は生協の食材が届く便なので,ちゃんと出港するかどうかは,ある意味生活に大きく関わる問題。しかし,今晩出港の便にはまた別の意味がある。2月末に公立高校受検のために鹿児島に上っていた中学3年生がこの船で帰ってくる。卒業式まであと4日。出港延期,もしくは欠航なんてことになると,へたしたら卒業式に間に合わない,なんてこともありうる。
 実際,2年前に,悪天候のため,金曜日出しの便が出港延期。結局卒業式当日の朝に島に帰ってきた,ということがあった。卒業式前日の予行は当然主役不在で実施。卒業生はぶっつけ本番で卒業式,なんていうことがあったものだから,ちゃんと船が出てくれて一安心である。

 しかし,公立高等学校の入学者選抜のシステムは,つくずく十島村の実情に合ってないなぁ,と思う。2月上旬の私立入試の時もだったのだが,高校入試の際に,1週間~10日は島を離れることになる。天候不良の場合を考えて試験日の2便前に鹿児島に上るから,1週間前には上鹿。で,終わってすぐに船が出るかというと,そういうわけでもないので,かなり学校に出てこない日があるわけだ。さらに,合格したら今度は高校説明会に出席しなければならないので,卒業式後にまたすぐ上鹿。とかく2・3月は忙しい。あーだこーだする間に,一気に3月が終わる。4月からは親元を離れて,生まれ育った島を離れての生活になるからこそ,1日でも多く島で過ごせるような制度の「特例」ができてくれたらいいんだけどなぁ。

2007年3月 8日 (木)

祝日一考

職場の来年度の行事予定がほぼ固まった。明日の会議で確認後,職場のウェブサイトに公開予定。

そういった中で話題になったのが,

4/29…みどりの日→昭和の日
5/4…国民の休日→みどりの日

という,今年から施行された改正祝日法である。これまで5/4が日曜日にあたった場合は振替休日ではなかったが,祝日に格上げになったおかげで見事5/6(火)が振替休日になる,ということは以前このブログに書いた。で,今日はそういったネタをさらに進めて,

次に祝日法が改正されるとしたら?

という話題。つまり,新たに祝日が増えるか,別の日に移るとしたら?,ということ。

 私が思うに,11/23の「勤労感謝の日」が May Day に合わせて5/1に移るとうれしいな,と思う。なぜなら,前々日の4/29は昭和の日で祝日。挟まれた4/30は「国民の休日」となる。同じく,翌々日が憲法記念日なので5/2も国民の休日。1日祝日が移動するだけで,最低7連休になる。場合によっては10連休,になるかな?

 調べてみると,「勤労感謝の日」とは,祝日法で,

勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう。

ということで祝日に定めたようで,これが11/23になった理由は,戦前の新嘗祭の日付をそのままこれに改めたということらしい。でもって,新嘗祭とは「その年の収穫を感謝する祭儀」。特に勤労感謝の日の趣旨とは関係ないわけだ。むしろ,世界的に「労働者の祭典」として扱われている5/1の方が祝日の趣旨にふさわしいのではないか?,と思う。実際,5/1を祝日としている国は多いらしいし,日本でも祝日にしようとする動きもあるようだ。

 ついでに言うと,日本の祝日は15日ある。これは世界でも最多だという。だから,増やすまではなくても,11/23→5/1に移動するっていうのもアリじゃない?,と思うわけだ。

 ようするに,ただ今「仕事をしたくないモード」全開である(^^;)。

2007年3月 7日 (水)

JavaScriptへの対応

職場のウェブサイトのトップページに

 なお,本サイトでは,ページの移動や表示などにJavaScript使用しております。セキュリティの関係などで無効にされている方は,前のページに戻るとき等はブラウザの[戻る]ボタンを使用してください。

の文言を入れた。フレーム非対応ブラウザへの対応は既にバッチリ。(フレームなしでしか表示することのできないブラウザの存在については知らないけど,一応対応。)しかし,JavaScriptについては,現在普及しているブラウザでは設定次第で無効にできる。ということで,「操作性が落ちますよ。」程度のお断りを入れることにした。

 さて,JavaScriptが使えると,サイトの管理が結構楽になる。例えば,ページの[戻る]というボタンに

<A href="javascript:history.back()">

というふうに記述しておけば,ブラウザの表示履歴を利用して,そのページを表示した直前のページへ戻ることができる。いちいちページを指定してリンクを貼る必要がないので便利。職場のウェブサイトでは,リンクやページのスタイルを定めたテンプレートhtmlファイルを準備していて,それを使ってページ作成を行う,というだけでよい。そして,リンクを貼るのは新たに作成したそのページへのリンクだけでよい。

 それから,他にもJavaScriptを使用している部分として,十島村で皆既日食を観測することができる時までのカウントダウン。トップページ上にリアルタイムに「あとどれだけ」と表示される。前担当がマウスの「ロールオーバー効果」に使用していたのは,そのまま四季の移り変わりを表示するページへのリンクに流用し今年度4月に追加。
 そして,来年度は毎月の行事予定表の表示や前年度以前のページメニューへ切り替えるためのオプションメニューを表示するためにも使用。このあたりは平成20年度の分まで既に用意している。来年度の係には,「もぉ,どぉにでもしてぇ~。」状態になっているので,これで引き継ぎは終わり...,のハズ。

 と思うけど,また新たな問題が発生したらどぉしよぉ。