誤変換・誤認識
文章を打っているときにIMEがたまぁに誤変換をやらかしてくれる。仕事しながらでも,結構笑える変換をやらかしてくれると,忙しい時でも心が和む。が...。
- ~における → ~に為ける
- 一人一人が → 一人一人カミ
- 生活態度 → 生漬態度
- 教師が → 教翻が
- 人間関係を → 人閲関係を
- 児童会 → 妃童会
- 関連づけ → 関違づけ
なんて誤変換をやらかしてくれてると腹が立つ。もちろんキーたたいて文書入力する場合にこんな誤変換はありえない。というか,こう出るように打つのが大変である。
こんな誤変換をやらかしてくれるもの,OCRである。文字認識率99%以上とか何とかの認識精度を誇ってはいても,所詮100%ではない。裏を返せば,100文字中1文字は誤認識があるかもしれない,ということである。だから,使うときもそれを前提としてしっかりと見直す必要がある。
現在,来年度の教育課程を編成中である。各係から提出された原稿を見直す中で,このような誤認識を発見。
「しっかり見直せよぉ...。」
と思うのだが。それともたちの悪い嫌がらせだろうか? 恨みをかう覚えは全然ないのだが。
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