読書の秋
10月に入ってはや3日目。来週には定期テストがある,というのに現実逃避モードに入っている。秋はやっぱり読書に限る。
10月に入って読んだ本。
ちゃんと話すための敬語の本
敬語の生まれた歴史的背景を考察しながら,人とのつきあいのためになぜ敬語が必要かを子ども向けに述べた本。敬語には人との「距離感」があらわれる,とかなんとか。ちなみに,尊敬語・謙譲語・丁寧語に加え,美化語・丁重語というのが加わるらしい,というのはまた別の話。さおだけ屋はなぜつぶれないのか
身近な疑問を例に会計を学ぼう,という入門書。たしかに「さおだけ屋ってどこにあるんだろう?」という疑問は湧いてくるが,筆者の推測通りなら納得。他にも数字でいろいろな物事をとらえることができるんだな,とか。
で,今読んでいるのが「いのちの食べかた」。なんか
ありがとう大地。ありがとう太陽。いのちをありがとぉ。
の世界の本のようだが...。
現実逃避がいつまで続くか...。やばい。
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