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2006年10月13日 (金)

トラックバックあれこれ3

私は理科教諭。仕事柄,興味を持ったことは試してみたい。で,職場のblog「2学期中間テスト1日目」英語をマスターする英会話&英単語 というトラックバックをつけてもらったので,んぢゃぁ,ということでテスト。

興味を持ったのは,

  1. 何に反応してトラックバックがついたのか。つまりトラックバック送信者はエントリーのタイトルしか見ていない,もしくはタイトルすら見ないで検索ロボット任せで機械的に送信しているのか,それとも記事内容まで読んで送信しているのか。
  2. トラックバックを送信する,という行為についてどのような考えをもっているのか。多分,自分のblogを見てもらいたい,という目的を果たすための手段であることは間違いないだろう。しかし,単にそのための手段としてだけとらえているのか,それとも双方向コミュニケーションのための一手段として考えることのできる技術であると考えているのか。

ということ。

1.については,職場に「2学期中間テスト2日目」というエントリーを作ったので,これにトラックバックがつくかどうか,で判断できるだろう。ちなみにこちらの本文中には英語,という単語は入ってないので,タイトルの「中間テスト」,もしくは単に「テスト」というキーワードに反応したのか,本文中の科目の「英語」に反応したのかがわかるハズと考えている。

2.については,トラックバックを送信されることにどのように対応されるのだろう,ということをもって検証してみたい。ちなみに,私はトラックバックはblogどうしを容易に双方向に接続することが可能にする技術と捉えている。だからこのエントリーを投稿すると同時に相手方ともトラックバックで結んでみる。さぁ,どのような反応が返ってくるのだろう。予想はいろいろ立てたのだが,列記すると大変なのでやめとく。

 しかし,私みたいにへんてこりんなこと考える人間が管理するblog(ぁ,これは職場の。)についた1つのトラックバックに対して,何をまたへんてこりんなことを言っているんだ?(これは,このエントリー)ってことなんだけど,ま,このblogは自分の備忘録みたいなもんだし。また,あるひとりのblog管理者の対応をもって,すべてのblog管理者がそうだ,と言えるわけでもないのは重々承知しているつもり。単純に私個人の興味本位での行為ですね。娯楽が少ない島生活が長いと,ついこういうことにも考えを巡らしてしまうわけだ。いい迷惑と感じる人もいるでしょうけど。

 さて,ついでながら,コメントを付けるかどうか,トラックバックをつけるかどうか。今回は相手方のblogがコメントを書き込めず,トラックバックは受け付けるようだったのでこのようにしてみたが,

  • どちらもある投稿に関する自分の考えを述べることができる。
  • コメントは削除,もしくは訂正については相手任せだが,トラックバックは自分の考えを述べたものを自分で管理することができる。(トラックバックの削除は相手方でも可能ですけどね。)

という類似点・相違点があると思う。他にも使い途はいろいろあるとは思うけど,今のところさっと思いつくのはこんなもんだろうか。

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http://app.synapse-blog.jp/t/trackback/201082/6583305

トラックバックあれこれ3を参照しているブログ:

コメント

ここのblogはトラックバック受信を拒否しているか,受信しても公開を保留にしているか,のどちらかであることを確認。

ということで,トラックバックを削除。

性懲りもなく再びトラックバックを送信してきた。今度は英検に反応。

関係なし。即刻削除。

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