船で見かけた逸品
昨日、ある島からふぇぃりぃとしまに乗船してきた沢山の人たちが着てた。胸には「諏訪人」。これは読める。問題は背中。「岳」へんに「暴」...。目を引くインパクトのある文字。いったい何と読むんだぁ?と、いたるところで話題になってた。 もちろん、こんな漢字は無いわけで、作ったんだそうだ。で、「おたけ」と読む、とのこと。
ある島とは諏訪之瀬島のこと。十島村では活発に活動してる御岳がある。漢字の読みを聞いて、なるほどぉ、と思った。
魚へんに弱い、と書いて鰯(イワシ)。ぢゃ、魚へんに強い、では? もちろんこれもそんな漢字はない。でも、これを「カッポレ」と読む漢字にしよう、と唱えてる学者さんがいるらしい。この話の出所も諏訪之瀬島の某氏、通称「ヒゲのおっさん」なのだが、案外そういうノリで「おたけTシャツ」作ろうぜぃ!、となったんぢゃなかろうか?、とふんでいる。私の勝手な思い込みっ!
諏訪之瀬島のひとつ南の島の住民は、背中に「悪」と書かれたTシャツを多くの方々が持ってる。島の名の一文字をあしらったこのTシャツ、船でトカラに来られる観光客の間でも目を引くようで、よく「どこに売ってるんですか?」と聞かれるf^_^;。よーするに私も持ってる訳なのだが、案外諏訪之瀬もそぉいうインパクトを狙ってるのかもしんない。これも私の勝手な思い込みっ!
今日は 長井秀和 だな。
やはり悪Tの方がインパクトあるでしょ。また,味のあるいい書体だし。今年も発注するのかな?
投稿: ブログ代理人さん | 2006年6月15日 (木) 12:40