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2006年5月25日 (木)

おじゃまじゃくし

Otama 昨日,授業から職員室にもどって来てみると,机の上に見慣れぬものがのっていた。一瞬何かと思ったが,3年生の授業で観察したオタマジャクシ。学校の池で卵を採取して,教室の方で観察していたのだが,無事オタマジャクシに孵った,というので,観察終了,と持ってきたらしい。

 しかしなぁ,黙っておいていくなよぉ(-_-)。

 で,終わらせるのも何だから,追加。

 このオタマジャクシ,私が小さい頃近所の田んぼで見かけたオタマジャクシよりもえらく小さい。体長が尾の先まで1cmくらいだろうか。まぁ,種類が違えば体長とかも違って来るのだろうけど。

 ということで,このままカエルに成長するまで継続して観察....,なんていう気は全くなしっ!!

 尾の血管を流れる血液の観察をしたら,また自然に帰してあげよう。

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コメント

ぜひこのオタマジャクシ,何カエルなのかを成長させて発表してもらいたいです。
昔の文献「美女とネズミと神々の島」には昭和35年当時,カエルは存在しないと記されています。なぜ今いるのか,謎は深まるばかりです。ちなみにその当時,犬は2匹だけだったそうです。それもどちらも雄。

うーん,観察記録なんかつけたくないんだけどな(-_-;)。池で小さいカエルを見かけるんですけどね。それで勘弁してもらえませんか?
カエルの存在については,外部から持ち込まれた可能性が大きいでしょうね。池にオオカナダモを持ってきたときにそれに卵がくっついていた,とか。

 職場の池にいるカエルの子どもたち,「リュウキュウカジカガエル」のオジャマジャクシたちであることが判明。島に観光に来ていたにぃちゃんたちからの情報らしい。

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